はじめに
ここ最近、PCが不安定でとうとうハードディスクのエラーで動かなくなりました。
レザークラフトは沢山作っているのですが、記事が書けていない状態です。
なので、今回はスマホから始めて投稿します。
読みにくいかもしれませんが、宜しくお願いします。
さて、最近暑いですが暑さに負けずにレザークラフトを楽しみましょう♪
今回はダーツケースを新たにPocketサイズで作ってみました。
更に3Dプリンターを使って革絞りの型を作りました。
是非参考にしてみてください。
では、作ります‼︎
材料・あると便利なものなど
- 3Dプリンター(革絞りの型づくりに)
- パソコン(3Dデータの作成)
- クランプ4本(8本あると便利)
- ヌメ革またはタンニン鞣しの革
- 型紙
- レザークラフト道具一式
絞りの型は木で作れますが、時間がかかるので3Dプリンターが便利です。
今回の作り方はタンニン鞣しの革でしかできません。クロム鞣しではできないので革選びには注意して下さい。
作り方
3Dプリンターのデーターの作り方は、記事にすると長くなるので、またYouTubeの方で動画にしたいと思います。
作った型がこちらになります。
これを濡らしたタンニン鞣しの革で挟みます。
この時に挟む革は少し大きめにとっていた方が良いです。
その時にあると便利なのが、ホームセンターで300円ちょっとで売っているクランプです。ハンドルレバーを握るとロックされていく仕組みです。これがめっちゃ便利です!!
そして日陰で一日乾かします。
乾かして型から革を取り出す瞬間が僕は好きです。
次に土台となるパーツを作ります。デザインはお好みで(笑)
僕はこんな感じにのパーツを作りました。
後は手縫い用の穴をあけたり、コバを磨いたりして仕上げます。
上の画像で刻印を打っていますが、革を型から取り出した時に打つと綺麗に打つことができます。
手縫いの穴あけなど詳しくは、また動画にしようと思います。
完成品
パーツを組み合わせるとこんな感じで完成しました!!
できるだけコンパクトにしたかったのでカードは入れることはできませんが、ポケットに入るくらいの小さな思い通りのダーツケースができました♪
終わりに
今回は3Dプリンターを使ってダーツケースを新たにポケットサイズで作りました。
革を絞って作成すると乾かす時間に一日は潰れるので、その間に同時進行で他の作品作りをした方が効率が良いですね。
3Dプリンターに関しては、僕も去年から独学で始めたのでまだまだ発展途中ですw
今は色んな情報がネットから収集できるので興味がある方は是非挑戦してみて下さい。
とても便利ですよ。
今回はパソコントラブルの為スマホよりお届けしましたw
では、また(^_^)/
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