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ハードケース付きダーツケース

はじめに

こんにちは!80(HAMMAR)です!

今回はこの型紙を起こして欲しいというコメントを頂いたのと

ダーツケースを作り始めたいきさつを紹介しながら作り方の流れを記事にしようと思います。

過去のYouTube動画も結構観てくれていますし、ダーツケースを作って欲しいという依頼も多いです。

作り始めたきっかけは、十数年前にダーツのプロテストに合格して大会に出場していた頃に

自分のオリジナルダーツが欲しいと思い作ったのがキッカケです。

そして、その時からレザークラフトも趣味で作り続けています。

最近はリーグには参加していますがプロとしての登録はしていません。

ここ最近は若い人が多く参加しているので嬉しいです。

もっとダーツが広まればいいなと思っています。オリンピック種目にならないかなと思っていますw

この記事を読んでくれた人の中に一人でもダーツを始めてくれる人が現れてくれる事をを期待しています。

今回の型紙は下記の1枚です。

今回の材料

  • ヌメ革 A4 1枚 厚み 2mm ナチュラル
  • クラフト染料 黄色
  • クラフト染料 黒色(コバ用)
  • ハードケース
  • ビニモ #5 黒色
  • マグネットホック 1セット
  • Dカン
  • トコプロ
  • レザーコートなど

※ベルトループは別途作りましたので材料には載せていません。

作り方の流れ

今回は作り方という程のものでもなく・・・

このダーツケースの縫い方は駒合わせ縫いで縫っています。

過去の動画にもこの縫い方は何度も出てきていますので、是非過去の僕のYouTube動画をみて参考にしてみてください。

下記のダーツケースは

  • 型紙を印刷して型紙のパーツを作る
  • ヌメ革にパーツをケガく
  • クラフト染料で染める
  • パーツを切り出す
  • 手縫いの穴を開ける
  • コバ処理をする
  • マグネットホックを取付ける(蓋のマグネット部分は後から)
  • カードケース部分を取付ける
  • Dカン部分のフラップを取付ける
  • マチを駒合わせ縫いで縫う
  • 蓋の部分のマグネットホックを調整しながら取付ける
  • コバ処理をする
  • ハードケースの長さを調整する

大きく分けるとこのような感じの流れになります。

ハードケースはもちろんヤスリでバリを取っています。

完成した画像がこちらになります。

おわりに

今回はこの型紙を起こして欲しいというコメントを頂いたのとダーツケースを作ったいきさつを記事にしてみたかったので書きました。

作りたい方は型紙をダウンロードして作ってみてください。

型紙は転売等しないようにお願いします。

後、ダーツケースや過去の作品も楽天ラクマで販売していますので合わせて宜しくお願いします。

ダーツは本当に楽しいので是非始めてみてください。

そしてレザークラフトも楽しみましょう!

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。

それではまた(^_^)/

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