はじめに
昨年の10月に新車にして、初めてのハイブリッド車となりました。
そして、念願のスマートキーになったので、趣味のレザークラフトを活かしてヌメ革でスマートキーのケースを作ったので僕の作り方を残しておきます。といっても途中の写真を撮るのを忘れていましたが・・・(^_^;)
型紙と切り出したパーツ類
型紙の左から1番目と3番目はRを取る前の本体の型です。その後、一番右のようにRを取って、下のヌメ革のような本体を作りました。
先にコバをスポンジヤスリで、800番→1000番→1200番で磨いて、最後にトコノールと帆布で磨きました。
最近帆布で磨くのがマイブームです。
それが終わったら、金具を取り付けます。
そして今回は、立体のようなマチにしたかったので、駒縫いでマチを作りました。なので、マチの穴は菱ギリで一つ一つ斜めに開けています。
その為、ヌメ革の厚みは2ミリの厚さを採用しています。
穴を開け間違えるともう一度マチを作り直さないといけないので、駒縫いは気を使いますね(^_^;)
昔はよくやり直していましたが・・・(笑)
それも良い経験です・・・
サクッと縫って完成!!
縫う個所もあまりなかったので、黙々と作っていたら写真を撮り忘れて、完成していました(^_^;)
手縫い好きなので集中してしまいます(笑)
終わりに
今回は、黙々と作って写真を撮り忘れましたが、次はもう少し写真を残しておきたいと思います。
スマートキーのサイズは、ノギスを使ってある程度測りましたが、型紙で色々と試してしっかりとした型紙を作るとジャストサイズの製品に仕上がると思います。
この辺はある程度経験と言いますか、失敗の積み重ねだと思います。そこが一番楽しいところでもありますけどね。
みなさんもレザークラフトを楽しみましょう!!
それではまた(^^)/
あると便利なもの
菱ギリで穴を開けるためにあると便利です。
菱ギリは一つ持っておくと便利です。
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