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レザークラフトで3Dプリンターを使った話

はじめに

趣味でレザークラフトを始めて、10年以上経ちます。

10年と言っても、本業ではないので毎日している訳でもありませんが、それでも週に4、5日は楽しんでいます。

やっぱり、ものづくりは楽しいです!!

で、今回のタイトルにもありますようにレザークラフトで3Dプリンターを使うというお話しです。

3Dプリンターを取り入れてから作品の幅が広がったので実際の僕の使い方を書いておきます。

  • 3Dプリンターでケース
  • 3Dプリンターで道具
  • 3Dプリンターで絞り用の型

以上の使った例を下記に記します。

3Dプリンターでケース

一番オーソドックスな使い方たど思いますが、市販では無いようなマニアックなケースを作れるのも3Dプリンターの魅力ではないでしょうか。

僕はのど飴用のケースを作り、そのケースを入れるケースを革で作りました。

レザーで包むことで高級感が増します。

3Dプリンターで道具

コーナーRを取る時に何らかのガイドを当てて作ると思います。

その時に取りたいRのガイドがない時は、型紙にコンパスで描いて簡易的なガイドを作っていました。

しかし、所詮型紙なので何度も使用していると革と一緒に切ってしまつたりとあまりお勧め出来ません。

でも、3Dプリンターで作ると耐久性もあるし便利です。(作る厚みにもよりますが)

後、作り直しもデータさえあれば何度でも復元できますしね。

3Dプリンターで絞り用の型

最近よく作っている型ですが、この使い方が僕は一番好きです。

以前は木を削って型を作っていたのですが、なかなかの労力と時間を費やします…

3Dプリンターだとパソコンでモデリングする時間だけで、印刷にかけてしまえば後は出来上がるのを待つだけです。

印刷している間の時間に小物を作ることもでき、時間の有効活用が期待できます。

そして何よりも寸法が正確で思った通りの型が作成できます。

最後に

今回はレザークラフトで3Dプリンターを活用するというお話しでした。

如何だったでしょうか?

作業効率や正確な寸法で製作したい時は大いに役立つと思います。

また、最近ではよく製作する型紙を3Dプリンターで作って保存しています。

けがく時にも紙とは違いしっかりとけがけます。

僕の使用している3Dプリンターは価格もそんなに高くないので是非検討してみては如何でしょうか!!

今回も最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m

次は何を作ろうかな(笑)

それでは、また(^^)/

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